お腹をへこませたい!

 

体重を落としたいという望みもさることながら、ポッコリしたお腹をへこませたい!というようなある部分の改善に取り組みたい人もたくさんいます。

 

体重がそんなにオーバーしていなくても、お腹が出ていると、それだけでスタイルはかなり悪くなってしまいます。「お腹痩せ=腹筋」というイメージが強くありませんか?そうすると意識として腹筋が苦手だとすれば、他には何をしていいのか思い当たらずに諦めているという人が多いようです。つまり実際は特に何もせずに過ごしてしまうのです。

 

そこで、簡単な生活習慣のポイントを知っておきましょう。お腹が太ったように感じるポイントは「冷えからの神経・筋肉・血行の滞り」、「加工品の食材で腸壁がむくむ」、「酸化したものを食べることで腸壁がむくむ」というようなことです。まずはこうした点を見直すことが大切です。

 

「冷え」と「温活」は最近注目されています。お風呂でお腹が温まるよう温度、時間を調節して湯船に浸かってください。温めた翌日は、それだけでお腹の見た目がスッキリしていくことがあります。これを繰り返すことで、体質改善ができます。次はちゃんとお腹に合うものを食べているかどうかです。

 

身体にいいという食材を食べ続けても痩せないという人は結構多いのですが、それは本人の体質に合っていない食材だからです。

 

それでお腹が張ったり、硬くなる人もいます。食べ過ぎていなくても太ったと認識しやすいこともあります。自分の身体が喜ぶメニューを見つけるのは、ダイエットでは欠かせない重要項目です。